私が母の実家を相続後に受けたいじめはこちらの日記を参照。

 

解釈がゆがんでしまいますが、私の家は、生まれた頃からの近所の人達の妬みや僻みという一方的で理不尽な理由で血筋が途絶えるかもしれないのです。しかも、そのいじめの加害者たちは子や孫に囲まれ、毎日幸せそうに暮らしています。生活に困っている様子もありません。

 

当然ですが、私の家は豪華な屋敷でもありません。どこにでもある一軒家です。近所なので当然私をいじめる加害者たちも同じ一軒家で、大きさも変わりません。・・・なんで彼らはそれなのにいじめを始めたんでしょうね・・・?

 

私は人間という生き物が心の底から理不尽だと思い知りました。「お前は金があるから平気だろ?」「金持ちは人生楽でいいね。」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

自分たちの妬みや僻みを正当化する人たちから、一人の人間として、誰からも私は見られなくなるのです。「ただの金持ち」として扱われ、「人間」として扱われなくなる。私は非道な悪魔なのでしょうか?犯罪者なのでしょうか?

 

私から見れば、あなたたちの方がよっぽど悪魔や人でなしに見えるよ。

 

まっとうに生きてきて、ただ相続しただけで、いきなり信用していた人達から陰口を言われ難癖をつけられ始めるこの苦しみ。誰も理解しないし、できない。誰にも私と同じ環境はいないから共有できないのです。

 

この言葉にならない苦しみは今も私を苦しめています。

 

私はただの人間です。「金持ち」という違う種別の生き物ではありません。あなたたちが言葉の刃を振りかざして、心を切り刻んでも傷つかないわけではありません。

 

全てのフィルターを外して私を見てもらえばわかるように、私はただの人間です。金や職、実績。人間を決定するあらゆる要素を排除して見た時、私は人間という、あなたたちと同じ生き物だとわかると思います。

 

酷いことを言われたら傷つくし、辛いのです。心を持っているから辛いのです。

 

しかし、私のこの心の痛みも苦しみも誰にも届かないとわかっているからこそ、日記で書かせてもらいます。

 

血を吐くかのように心が苦しむというのは、出口が見えなくて辛いものですね・・・

 

「いっそ狂ってしまえれば楽になるのに。」この6年で、数えきれないほど何度も考えました・・・疲れたなぁ