私の経験から、ご近所トラブルの際に、気を付けるべきことを挙げておきます。意図的な騒音など、ご近所トラブルの下になる事をしていない方が前提の記事になります。

 

正直ご近所トラブルの被害者側は加害者よりも遥かに苦しい思いをしなければなりません。

 

逆に言えば、加害者側に比べ、何倍も心が強いという事です。その時点で本当は自分が優位に立っているのです。そのことを忘れずに、対応しましょう。

 

自分が主体であることを忘れない

騒動の解決を人に委ねるのは止めましょう。いじめの加害者も被害者も当事者であり、終わるまで誰かに変わる事はありません。

 

人に相談しても、その人に背負わせきりにならず、当事者である意識をしっかり持ちましょう。

 

なぜこの意識が必要か、それは、「誰かが何とかしてくれる」「誰かに何とかしてほしい」という考えでいると、確かに楽なのですが、いずれ自分が加害者に回る可能性が高くなります。自身が楽になりたいだけで、何も学ばないからです。次はあなたが加害者に回ってもおかしくありません。

 

いじめとは、当事者意識を無くした人間達の群れだからです。ハッキリと自分の責任だと感じないから終わらないのです。悪口を共有する「偽りの仲間、楽しみ」の誘惑に負けてしまうのです。

 

いじめは、ドラッグの必要ない恐ろしい依存症である

いじめを止められない理由は脳のドーパミンという快楽物質が出るからです。

 

しかし同時に、いじめをする事で、自分の脳を傷つけてもいるのです。人間の脳の、感情を司る機能は「主語」というものを理解できません。

つまり、誰かの悪口を言えば、それは同時に自分の脳を傷つけているのです。

 

快楽を得たいから悪口を言う。耐性が出来ればより過激になっていく。しかし脳は主語を理解できないので自分自身も同時に傷つけていく。

 

悪口ばかり言う人は、自分の脳内でドラッグを作り、ジャンキーになっているようなものです。

 

人の悪口ばかり言う人は、アルツハイマーにかかりやすいと言われています。理由は当然、長い間自分の脳を傷つけているからです。

常に理性的な対応をする事

これは必須です。相手が自分の事をバカだのクズなど言っても、挑発に乗って同じことを言い返してはいけません。

 

常に理性的な対応をしましょう。表でキレるのは、我慢できず一度や二度は大丈夫ですが、その後もずっと同じことをしていると、加害者と同レベルの人間として周りに見られます。

 

加害者側にいるご近所さん方でも、大抵は「近所のボス」みたいな方がいるので、「いくらなんでもやりすぎだ。この人どうしようもないな。」と思いながら、自分がターゲットになりたくないから従っている人もいるので、決定的な機会が来れば、味方をしてくれる可能性もあります。そのためにも、理性的な対応をするよう心がけましょう。

 

正直そういう人たちも被害者側から見れば、言い訳して責任から逃げている加害者に変わりはありませんが。世の中は強い人ばかりではないし、自分も同じ立場になる日がくるかもしれないので、お互い様だとここはグッとこらえて我慢しましょう。

 

こういう人たちのその後の態度が、加害者への悪口ばかり、加害者のせいにしているなら距離を置きましょう。加害者と同類です。いずれ加害者として近所のボスと同じ事をするようになります。

 

まとめ

ご近所トラブルが延々解決しないのは、育った環境もそうですが、無意識に大人というものを特権か特別な何かと勘違いしている方が多いからだと推測します。年下を無条件に「自分より下」だと思い込んでいる大人が多いのではないでしょうか?精神に大人と子供の区別はありません。それは行動に現れます。

 

制度上、成人として認められても、人間として学ばなければならないことは仕事だけではありません。今後も学び続ける必要があります。成人する年齢は時代に合わせて変わってきました。これは人間社会の都合であり、人間という一つの個体そのものには何も定義はないのです。

 

人間の一生は続きます。そこに大人も子供も老人も男女もありません。生きやすい世の中にするためにも、一人一人が意識して、このご時世を乗り越えていきましょう!

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