これは私が高校生の頃に週刊少年サンデーで連載していた漫画なのですが、とても心に響く漫画です。
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物語は千年に一度行われる魔界の王を決める戦いのため、人間界に送られる百人の魔物の子供と、その魔物のパートナーに選ばれた人間が、最後の一組になるまで戦うバトルロイヤルです。
魔物は術が使えるのですが、そのためには人間のパートナーと、人間が魔物の本を通して術を唱える必要があり、必ず一組で行動しなければなりません。
主人公、高嶺清磨の元にガッシュ・ベル(以下、ガッシュ)が現れることで物語が始まります。
当初、主人公の清磨はあまりに頭がよく、周りから敬遠され、不登校なのですが、ガッシュと出会うことでどんどん変わっていきます。
話はシリアスですが、ギャグ要素も多く、涙あり、笑いありのバランスの良い作品です。
私のお気に入りのシーンは、たくさんありすぎて抜粋しにくいのですが、今でも行動基準の元になっているシーンがあります。
第2話「読めない本」にて、考えすぎて動けない清磨に、「走れ!清磨!もう考えるな!走ってしまえ!」とガッシュが叫ぶシーンです。
私も人の目を気にして動けないし、すぐやさぐれる弱い人間ですが、あまりに悩んでいる時は、とりあえず行動してから考えるようにしました。
「大人になって漫画がつまらなくなってしまった、すっかり心が動かなくなってしまった」という方にも、心の大切さを思い出させてくれる漫画です。
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ありがとうございます!ただ、意識が戻っただけで会話できるほどではなく、まだ深刻な…
お父様の意識が戻られたようで良かったです! やりたいことは、どんどんやった方が良…
こんにちは。ありがとうございます。
こんにちは。自分の健康と安全を第一に、ゆっくり休んでくださいね!
コメントありがとうございます。 「悟空ならこういう時どういう考え方をす…
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