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対抗して同じことをやり返す必要はない。

私の現在の状況をもとに、私の経験から書いています。間違っている点もあるかもしれません。同じように迷惑な近所の方に苦しむ方の参考になれば幸いです。

2021年5月現在の私の近所の方達

  • いじめが始まって、一応納まった現在でも主犯含め、誰からも謝罪の一つもない。(まぁ主犯ともう一人宛に縁切りの手紙出したのでこれは当然ですが。)
  • 最初は特に私の家の前で悪口などはなかったが、2か月ほど経つと2人くらいはたまに再開している様子。
  • 道端で一人会ったが、私を睨みつけていた。とりあえず睨み返した。
  • 聞こえている限りでは、主犯は今でもたまに近所の方を集めて私の難癖をつけ、町から追い出そうと提案している。(その話が出たら他の近所の方は去るようだ。つーか主犯と俺の家はすぐ近くだから聞こえているっつーの。)
  • ほぼ全員の頭の中では「私が悪い。」という事になっているようだ。「あの子が言い出さなきゃよかったのに。」という愚痴を言っているのが聞こえた。あの、あのままぶっ壊れて自殺しろという事ですか?


結局は苦情を言っても、また再開するので我慢するしかありません。私の場合は家族の形見である家を捨てたくないので我慢しています。
しかし、あまりに酷い場合は本人に苦情を言ったり、警察や弁護士に相談するつもりです。

常に視野を広く持って、解決策や緩和策を探してください。

この記事を読んでいるという事は、インターネットに接続する環境があるはずです。インターネットという世界中の情報が集まる場所をとことん利用してください。

他人の家の相続への妬みなんて、相続した側が対応できるわけがありません。この問題は加害者であるいじめ主犯の老婆が、自分自身の心と向き合わなければ解決しない問題です。

しかし、彼女は私を町から追い出せば解決すると考えているようで、毎回近所の主婦達に一緒に私を追い出そうと提案しているようです。

いじめの始まった原因が妬みの根拠

主犯の老婆は私が苦情を言う前、「反撃してこない人間」だと決めつけていたのか、私に聞こえるように私の家の倉庫の玄関口で、「ああいう風に人生を楽に生きているのが許せないのよ。」と言っていた。

夜で静かなのでかなりはっきりと聞こえた。

いじめ主犯と加害者側の末路

周り近所の加害者に参加していた老婆たち以外は、私への悪口ばかり言う彼女に愛想をつかして相手にすらしていません。

彼女は相手にされないストレスを晴らすためにさらに私へ嫌がらせを悪化させているという状態です。(私の地区は自治会の組が二つに分かれており、同じ組の近所の方々がいじめ加害者に多い。ほとんど70代の専業主婦の老婆。)

近所の方達はこの老婆へ自分で文句を言う気もなく、「私が悪いんだから謝ればいいのに。」という方も多いです。

私は私への陰口をやめてほしいと苦情を言っただけです。相手に同じ仕返しなどもしていません。ずっと耐えている側です。

この周囲の近所の方達も、加害者に自分達が勇気を出して苦情を言えないから被害者にさらに追い打ちをかけるという・・・酷い民度の町だなぁと心から失望しています。

高齢者はなぜ謝れないのか

高齢者になると、誰からも注意をされません。年長者だから本人も他人の苦情を聞く気がありません。特に若者のいう事がどれだけ正論でも聞き入れる事はほとんどありません。

思い上がった高齢者は、自分の非を認めないし、ましてや年下の若者に頭を下げるなど、自分がどれだけ相手に非道な行いをしても絶対にしないでしょう。それは彼らにとって「負け」を意味するからです

すでに罪悪感なんてありません。「若者(=自分より下として見ている相手)に負けたくない!」というように、頭の中で勝ち負けの問題に置き換えており、意固地になっているので、自分自身の行いを心から反省する日は来ないでしょう。

それどころか時間が経てば自分が加害者だった事すら忘れている可能性が高いです。

自分が相手を自殺に追い込もうと、どれだけ酷いことをしたとしても、すでに忘れています。罪悪感や更生を期待するだけ無駄なのです。

仮に謝罪があるとしても、それは謝罪することに自分への利益がある場合だけで、自分の行い自体を反省する日はもう来ないでしょう。

「なぜ私が責められていてこんなに苦しい思いをしなければならないんだ!!」という被害者意識に変わり、自分の行いは正義であると考えないと自分を保てないのです。

そうしているうちに自分が加害者であった事実は記憶から無くなり、「相手が悪いんだ!」という自分に都合のいい記憶だけが強化されて残っているのだと思います。

第三者から見ればそれこそ一番正解から遠い、見苦しくて軽蔑に値する行為だというのに。

被害者からすれば腸の煮えかえる話ですが、人の道徳や倫理の通じない相手に何を言っても無駄です。
自分自身が相手への対処に慣れるしかありません。

加害してくるご近所さんから心を護る対策

  • 相手は「人間の世界の理屈が通用しない動物」だと認識する事。ちなみに現在は動物に失礼なので「悪霊や魔物になったもの」として認識しています。
  • あまりに物的損害野心的損害が酷いなら警察や弁護士に相談する。
  • 視野を狭くしない。(例:どうせ相談しても無駄だから→まず相談して無駄に終わってから考えましょう。結果が予測できても行動してみないと、自他の心理がどのように変化するかは自分にすら分かりません。)
  • 過去も未来も考えず、「今、やられた事」だけに反応し、基本は相手にしないこと。悪口に主語はないので、悪口を言う方が実は脳にダメージがあるのです。自分が気にしなければ勝手に自滅していきます。
  • 過去の嫌がらせまで思い出さないこと。深く考えないこと。そのために↓の行動を取る事。
  • ストレス解消の手段を持つ。(心のモヤモヤは内面なので、外へ意識を向ける事。具体的には読書や運動、瞑想など。)
  • 愚痴を言う場所を決めておく。(愚痴が書けるアプリなど。)2022/9/26追記:訂正します。SNSに愚痴を投稿するのは中毒性があるので依存し、いつまでも被害を思い出してしまう点と、心ない人にからかわれるのでおススメしません。よりストレスが溜まる可能性が高いので辞めるようにしてください。代替案:メモ帳に書き殴り、そのメモを思いっきりクシャクシャにして捨てるなどの行動をおススメします。その後に運動や読書などを行ってください。

※愚痴が書けるアプリや、SNSへの愚痴の頻繁な投稿などの利用は、私自身の経験から「精神状態が悪化する」と判断しました。
この記事から1年以上自身で実施した経験の結果、愚痴をSNSへ投稿することをやめた今の状態の方が精神状態の回復も早く、相手達に言われたことを思い出したり考える時間も少なくなったため、今回の訂正に踏み切りました。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。

2023/4/10追記

もう一つのブログ「常在日常」は、10年を迎え、キリもいいので閉鎖しました。今まで見に来てくれた方々に感謝いたします。ありがとうございました。



参考までに私の考え方、対策を載せています。今後もより新しい対策や考え方が出来たら記事を書いていきます。人によって合う対策は異なるので、様々な記事の内容や自分の性格を組み合わせて、メンタルの改善のお役に立てれば幸いです。

赤の他人のせいで自分の人生の全てを犠牲にする必要はありません。勇気をもって自分を貫いて、生きましょう!