私の実体験でもありますが、いじめを受けていると、「ひょっとして自分が悪いのか?」という罪悪感に襲われることがあります。
なぜそのような事になるのか、実体験をもとに解説します。
環境が異常だと正常な事が異常にされる
実体験ですが、ネットではなく、現実に周囲の人が皆、「お前が悪い!」という批判的な態度を取っていると、自分が間違っていないと思っていても、「悪いのは自分ではないか?」という感覚になります。
そこで、ネットで検索して自分の倫理や道徳が間違っていないか、確認するのです。
私が受けている村八分は、身内が亡くなり相続してから始まりました。現在遺産の一部を相続した家の修繕と生活費に充て、時々バイトをしながら暮らしていますが、ものすごく陰口や悪口を叩かれています。
別に悪い事をしたわけではありません。本当にある日突然、始まりました。
ハッキリ言って私が受けているいじめの村八分はかなり胸糞悪いです。(実際に私が受けているいじめなので、私視点で受けた嫌がらせを記事にしているので、偏った記事であるのは事実です。)
「暇人の言う事だからほっとけ」それは事実です。平日も休日も定期的に人の家の前で悪口大会をしている時間を作るほど、無駄な時間を持て余しているのですから。自分の人生の時間を他人への悪口に使う暇人なのは間違いありません。
しかし、それが何年も毎日続くとなれば、自分の感覚がおかしくなるのは確かです。
「引っ越せばいい。」それは事実ですが、事情によって難しい場合もあるのです。
(私の場合は一軒家で、固定資産税はワンルームのアパートの1年の費用より安く済むくらいの安い土地です。わざわざ不況な時代に安定した場所を捨てて仕事も決まっていないのに引っ越す理由がない。)
「本当に私が悪いのか?」と揺らぐことがあります。なぜなら誰も「私が正しい」と肯定してくれる人は周りにいないからです。
「自分の陰口や悪口を自分に聞こえるようにやるのは止めてくれ」と私はいじめの主犯に訴えているだけです。それなのに「私が悪い!」という近所ばかりなのです。
閉鎖したコミュニティでは常識や、一般的な道徳よりも、長く住んでいる者の横暴が正しいと優先されてしまうのです。
被害者にとっては理不尽でおかしな事でも、周りにとってはどうでもいいくらい面倒な事です。
しかしこちらが大人の対応をしても、苦情を言っても、一切お詫びや謝罪の一言もいじめの主犯や取り巻きからなく、私を陥れるためにある事ない事を周りに吹き込み、周りに根回しを行い私を町から追い出そうとするいじめの犯人が正しい事をしているのではないか?と不安になってしまうのです。
正常な判断が出来ているかどうかはインターネットで確かめよう
そのため、自分が一般的に正しい感覚を持っているのかどうか、確認したくてネットで検索します。中には私のように新たな被害者が自分の状況を改善したくて閲覧に来るといった感じです。
インターネットでは心理学者やカウンセラーが被害者のケアや自尊心の回復の仕方をyoutubeなどの動画やブログで解説していたり、同じようないじめの被害に遭った方の体験談なども多く存在しています。
インターネットで調べると本当に酷いいじめもよく見かけます。正常な判断力を持つために、これからの世代でいじめを減らしていくために、自尊心を磨いて、自分の人生を謳歌することで卑怯な連中を見返してやりましょう!
ありがとうございます!ただ、意識が戻っただけで会話できるほどではなく、まだ深刻な…
お父様の意識が戻られたようで良かったです! やりたいことは、どんどんやった方が良…
こんにちは。ありがとうございます。
こんにちは。自分の健康と安全を第一に、ゆっくり休んでくださいね!
コメントありがとうございます。 「悟空ならこういう時どういう考え方をす…
私もドラゴンボールが好きでしたが、 こういう良い作品のおかげで真っ直ぐな自分でい…