うちのご近所さん達の場合です。

 

結論から言うと、全く反省しません。むしろ「いじめの被害者の存在に苦しんだ自分達」という被害者意識が強いので、いじめの被害者が死んだら喜びます。

 

「やっと厄介な出来事が終わった~♪」というひと仕事終えたような感覚しかないでしょう。

 

私が自殺しそうなほど追い込まれ、苦しんでいると何度もご近所さん達に伝えましたが、主犯に至っては一切気にしていません。それどころか「被害者が存在するせいで自分が苦しんでいる」と思っている節さえあります。

 

いじめをしている時点で被害者の人権はすでに無視されています。もう人間扱いしていないんですよ。

 

引っ越すか、違う自分の心のよりどころを作って無視することが一番の解決方法です。

 

被害者を助けようと思う人も加害者に「やりすぎだ」という人も、現実にはいません。私の近所に対しては効果もありません。ワイドショーで取り上げたりしない限り誰も助けてくれません。

 

被害者は自力で立ち直るか、自殺するかの二択です。

 

そもそも近所のいじめのせいで私が苦しんでいるのだからやめてほしいと言っているのに、誰も原因には一切目を向けないのです。(もちろん周りの住民も当初は主犯に加担していたから後ろめたいのでしょう)

 

そして長く生きてきた加害者達はいじめの達人です。証拠にならない、なおかつ気づかれにくい嫌がらせで相手を苦しめる方法を熟知しています。その結果、相手が死のうと気にしません。

 

彼女たちにとっていじめは万引きよりもバレにくい、リスクのほぼない遊びと同じです。いかにバレずに被害者を追い込むのか、スリルを味わうものです。被害者の心身など最初からどうなろうと知ったこっちゃないのです。

 

 

いじめ主犯は私が壊れつつあるのを喜んでいた

私の近所のいじめ主犯は「あ~らら♪大変ねぇ♪」と喜んでいるだけです。メチャメチャ声が弾んでいました。私が苦しんでいると聞いてその日はご機嫌だったようです。

 

いじめ主犯は本当に被害者を人間だと思っていません。人の命や人生を「暇つぶしに遊べるおもちゃ。飽きたら捨てよう。」程度にしか考えていません。「あなたのことは孫みたいに思っている」といった相手に対して、です。「これがサイコパスなんだな」と、よく分かりました。関わってはいけない相手です。

 

「あの人は人間じゃない。人間の心は持っていない。」頭でわかっていても、20年以上の知り合いから相続後に一方的にこんな事を6年もされ続けて苦しまないわけがありません。

 

自分が強くならなければならない。人間社会もまた弱肉強食です。自分自身の誇れるものを持って前を向いて生きるしかありません。

 

被害者はどうすればいいのか

事実を事実として受け入れ、その上で自分の人権を自分が大事にして、生きましょう。

 

事実を事実として受け入れる

  • 他人から見ればいじめの被害者の苦しみは他人事。
  • 第三者は早く終わってほしい。加害者と被害者がどうなろうとどうでもいい。
  • みんな自分にストレスがかからなければそれでいい。
  • いじめは人間の本能なので無くならない。
  • 日本はいじめ被害者にとても不利な国である。

 

自分の人権を大事にする

  • 自分はいじめを受ける道理はない。
  • 大人になってもいじめをする側が人間として未熟なのである。
  • 自分の味方は自分だけである。被害者も自分の人権を大事にしていい。(加害者も自分の味方をした結果、自分の心を守るためにいじめをする。)
  • あなたはどうしようと自由。それは誰の許可も必要ない。あなた自身がどうしたいのか決めたらそれがあなたの答え。