ここでは私が実感した、参考書の選び方を紹介します。

 

参考書の選び方

  • 勉強感を出さない書籍
  • カラーでイラストのあるもの。
  • 表紙が気に入ったもの。

 

衝動的に買って、参考書選びに失敗したとしてもあまり気にしなくて構いません。今の時代はネットで足りない情報を補足できます。買い直す必要はあまりないです。

 

勉強嫌いが買って失敗した書籍の内容のレイアウト

  • 赤いシートで用語を隠すタイプの書籍。(イラストがあっても赤シートが原因で勉強感が強く、やる気があまり出ない。)
  • ページに余白が少なく、用語ばかりの書籍。
  • カラーの少ない書籍。

 

私は勉強嫌いなので、勉強用の書籍という感じの参考書は合いませんでした。これは買ってから気づきました。

 

買い直すのもどうかと考え、勉強方法を変えたのです。

 

まとめ:学生時代の勉強のやり方が合っていたのか振り返ってみよう

今思えば学生の頃の私はテンプレートでガチガチの学生でした。周りと違う事をできず、失敗を恐れ、「普通」という枠からはみ出すことを恐れる人間でした。それが最も自分に合わない生き方だと実感したのが現在になってからです。

 

過ぎた事を思っても時間は返ってきません。これから変えてしまえばいいのです。

 

だから勉強嫌いには勉強を意識しない、読んでみて興味を持つような参考書がおススメです。試験に合格すればいいのだから、正解はありません。自分のやり方を模索してみましょう。