私が大学4年生になって卒業論文に取り掛かった際、私は「原稿用紙数十枚分も文章なんて書けない」と思っていて、とても不安でした。
嫌だと思っていても大学を卒業するためには、取り掛からなければなりません。テーマを決め、毎週ゼミで教授に見てもらいながら修正を重ね、数か月かけて完成しました。
その時に私は教授に上記の不安を話したのですが、以下が教授から言われた言葉です。
「卵の殻は硬いけど、中身は柔らかいでしょ?だからこれから先も先入観に囚われず、まずはやってみたらいいんじゃないかな。と思います。」
私の人生での大きな学びの一つです。
「自分には無理だ。どうせ割れない。」など目の前の卵の殻だけを見て避けるより、まずは割れないか試してみよう。試してみたら大した事はないのかもしれない。
その結果失敗したり、合わなかったとしても、新しい見解が自分の中に生まれるかもしれません。
コメントありがとうございます。自分を正当化するとそれが自分の中で結論になって終わ…
こんにちは。興味深い考察ありがとうございます! 私にとってタイムリーだったのは、…
はい、幸せに生きていきましょう!
ご返信、ありがとうございます。同じ土俵に上がらないようにして、私たちは、楽しい人…
コメントありがとうございます。本当に暇なゾンビ達ですよね(笑)。そんな事に使った…
私も同じような境遇です。執拗な監視に、ヒソヒソ話。他にする事はないのでしょうか?…