私は現在でもほぼ毎日、向かいの老人たちから監視の嫌がらせを受けています。
最初は「偶然かな?」と思っていたのですが、これが毎回、何年もの間に、自分が意図的に時間帯やタイミングを変えても続くと、「あ、これは嫌がらせとしてやっているんだ。」と気づくようになりました。
暇な連中に頭を悩まされている方々の参考になれば幸いです。
人間ではなく妖怪だと思う事
監視老人のやっている事は、ストーカーと変わりません。明らかに「自分に気づいてほしい」という意図をもって行う事からもそれはわかります。
何を考えているかわからない人間は怖いですよね。第三者はもちろん、長年近所づきあいのある人ですらある日突然、自分の気に入らない事があると嫌がらせを始めるのだから、人間なんてものはよく分かりません。
私のほかの近所トラブルのブログを見ても分かるように、私の近所はもうどうしようもない悪霊レベルなので、私はすでに「妖怪」として扱っています。
人間の言葉を理解せず、自分自身を反省し、見直すこともせず、ただただ自分の思い通りに動かない他の人間に執着する。平日も休日も関係なく、1日中気に入らない相手の行動が把握できる場所で、相手に不快感を与えるためだけに待機する毎日。お出かけ日和の晴天でも関係がありません。ただひたすら他人に執着する存在。
これが妖怪でなくてなんというのでしょうか?人間の姿かたちはしているけど、精神などの「中身」はすでに人間の理解できる範囲から外れています。
常軌を逸した行動を取り、改正の余地がないにもかかわらず「もう歳だから」と見逃される監視老人。被害者から見ればただの危険人物なのに相手が「年寄り」というだけで被害者の被害が軽視される世の中です。実際に被害に遭わないかぎり、理解してもらえない苦しみです。
この手の輩には話し合いなんて意味がないし、監視をしている本人もそれが当たり前の日常になってしまっているので、意識すらしていない事もあるでしょう。
若い人なら警察などを挟んでまだ更生の余地がありますが、もう60代以上の監視をする老人は手遅れだと思います。いなくなるまで我慢するか、自分が引っ越すかの二択しかないと思います。
相手を理解しようとする必要なんてありません。その考察にかける時間など、無駄でしかありません。相手の気分次第で変わる言い訳や理由など考察しても意味がないからです。監視をしている側の人間が自問自答でもしない限り止めないでしょう。
有名人になったつもりになる
妖怪として見ていますが、どうしてもそれでもイラっとする事はあります。
だからいっそ、開き直って自分が有名人になったつもりになって、「応援ありがとう!」みたいに考えたりするのはどうでしょうか。
自分の残りの人生を他人の監視に使い、自分は人生を向上させる新たな目標も作らず、努力もせず、ただただ他人の監視に時間を割いているのです。
もしも家の前で倒れたら、第一発見者としてわずかに残った良心で救急車を呼んでくれるかもしれません。
「万が一のときに、万が一役立つかもしれない無料の保険」として監視老人を利用してやるという気概を持つことも良いと思います。
結局は「自分がどう思うのか」で他人の視線は変わってくる
私は妖怪だと思ってもいいし、「応援ありがとう!!」と思ってもいいと考えています。私自身が実践している考えです。
「他人に生活や行動を監視されている」という感覚が不愉快だから、その感覚をどうにかすればいいのですから、どう捉えようと、どう考えようと、自分のストレスさえ溜まらなければそれでいいのです。
私自身、相手のことを考え続ける時間が無駄だから、「気にしなくなるなら何でもいい」と思って、監視されている事実の中から様々な解釈をしてやりすごしているのです。
ちなみに私は数年ほど向かいのいじめ主犯の老婆、その隣の老婆から嫌がらせの雨戸閉めなどをされていますが、そのうち、「あ、また監視してたのか。ま、どうでもいいや。」と気づいたら忘れている事の方が増えました。
実際、平日も休日も晴れの日も雨の日も、自分の家の中から他人の家の様子をずっと伺っている暇人なので、この人達が「あの家の子は無職だから、毎日家にいて犯罪でも企てているの!だから町から追い出しましょうよ!」などと提案しても、その無職をずっと監視している自分達の異常さにすら気づかない頭の悪い人間に対して、周囲がどう思うのかなど、何を言っても理解する思考回路なんて持っていないでしょう。
つまり、監視をしてくる人間のことなど考えるだけ時間の無駄なのです。
どうにもならない他人を変えるより、自分が変わる事の方が遥かに早いし、様々な今までの自分では気づかなかった視点を見つけられるようになります。
他人の視線を感じても、堂々としている自分に新たな可能性を見出すこともあるかもしれません。私は結果的に、街中などの他人の視線に開き直るようになったからか、オドオドした雰囲気が無くなったようで、町中の変な勧誘などにも付きまとわれることもないし、数メートル歩きながら説明するような勧誘に遭遇しなくなりました。
そして私自身も付きまとわれてもハッキリと断れるようになったのです。
攻撃的な人物ほど、反撃に弱いのです。だから自分の意識が変われば、自分の見る世界も変わってくるのです。
実は主導権は「監視をされている側」にあると気づく
残りの人生を他人への嫌がらせに使い、自分自身と向き合う事も新たに目標をもって努力することもせず、ただただ自分の人生の時間を、他人の監視と陰口の材料探しに費やしてくれるのだから、こんな無駄な事はありません。
そして逆に言ってしまえば、監視をしているからこそ他の加害行動に回すような知恵が働いていないので、監視されている事に慣れてしまえば、相手の行動をこちらが把握しているも同然なのです。
主導権は一見すると相手が持っているように感じますが、実はこちらに主導権があるとわかれば、気が楽になります。監視をしていると分かるならこちらが毎回そのタイミングで録画や録音を続けたデータを自治会や警察に見せれば、監視をされている証拠として被害届を出すことも選択肢に入ります。
仮に警察や自治体がその証拠を見ても動いてくれないのなら、twitterなどで拡散してしまえばいいのです。大勢の声があれば動くこともあります。毎回されていたなら、毎回されていた複数の証拠をアップロードすれば、リツイートなどで流れてきた人や専門家の助言もあるかもしれません。
相手を訴えるなら、ツイートを消すなり、アップロードしていない証拠の動画を裁判もしくは示談で使うために用意したりすればいいのです。
相手はあなたへの嫌がらせで頭が一杯で、そこまで知恵が回りません。
ずっと受け身で毎日続く監視に嫌な気分のまま「もう嫌だ!」と喚くだけで何も対策せず、イライラし続けるくらいなら、「トラブル上等!!」くらいの覚悟で様々な事態を想定して、毎日堂々と過ごしていればいいのです。
ありがとうございます!ただ、意識が戻っただけで会話できるほどではなく、まだ深刻な…
お父様の意識が戻られたようで良かったです! やりたいことは、どんどんやった方が良…
こんにちは。ありがとうございます。
こんにちは。自分の健康と安全を第一に、ゆっくり休んでくださいね!
コメントありがとうございます。 「悟空ならこういう時どういう考え方をす…
私もドラゴンボールが好きでしたが、 こういう良い作品のおかげで真っ直ぐな自分でい…