私は近所の人たちを無視していますが、これは本当によほどのことをされないかぎり、やらないほうがいいと思います。

 

私は相続から7年間、誹謗中傷と難癖を受け続けてきました。相手に苦情をいってもムダでした。

 

それどころか苦情を言ったら逆恨みされ、私を街から追い出そうと提案し、挙げ句現在では平日に出かけたら警察に通報されるリスクまであるのです。

 

これほど自分の人生を一方的にめちゃくちゃにされ、苦しんでいるのに、相手たちは誰も反省することはないし、自分達のやったことを誰かのせいに延々とし続け、被害者はむしろ自分達だと悲劇のヒロインを演じ、警察にいじめ被害者に嫌がらせをされていると、いじめ加害者達が通報したからです。

 

こうして書くと本当にありえないくらい酷い話ですが、現実にそのようなことをした人間たちがいるからこのブログが存在するのです。

 

このブログは、自分の身内を亡くし、生まれ故郷の街の祖父母の家を引き継ぎ、周りも子供の頃から知っている人たちで、一人になってもこれから生きていけると希望を持っていた私が、その幼い頃から知っている人達から一方的に相続後に嫌がらせを受け続けた苦しみを綴ったブログです。

 

私は生まれて初めて人間というものを心の底から汚い、醜い生き物だと感じました。あそこまで酷い人間達がいるのかと。自身が被害を受けて初めて実感しました。

 

近所の人達のした嫌がらせを、誰もその苦しみを理解せず、いじめ被害者が「街の厄介者、悪人」という扱いで生涯を終える絶望から生まれたのです。

 

これはいわば、世界に向けた私の遺書です。自身の無視や怒鳴った行為を否定する気はありません。それはすべて私自身を守るための行動です。

 

実際の行動はいじめ加害者が改善されないと見るや、被害者の私の存在を疎ましく思い、早く街から出ていってほしいといじめ加害者達と同様に願う人が増えたのです。この人達はいじめの主犯が始めた私への陰口や悪口に付き合っていた人達です。つまり、相続した時点で、私の味方はこの街には「最初からいなかった」ということです。

 

私の周りには言葉だけは取り繕って良い人の振る舞いをし、その裏ではいじめ加害者と同様に、「平日に私が自分の家にいる、クロスバイクで出かけた」という理由だけで通報しようと相談する声が聞こえるくらい私の味方はいない街だからです。

 

自分は祖父母の残してくれた家を引き継いで、今は暮らしたい気持ちがあるし、遺産は父の治療費、生活費のために残してある必要があります。(相続した家の修繕ももしも父を養える生活費が無くなったときの保険。)

無駄なお金は少しでも節約したい。自分も祖父母達のの願ったとおり、相続した家で暮らしたい。しかし、相続した私の存在を嫌い、排除しようとする近所の人達がいる。嫌いならかかわらなければいいだけの話なのに、存在自体を排除しようとする人達が多い現実。

 

私の力だけではどうにもならないから、私は近所をいないものとして生活し始めました。つまり無視です。本当にどうにもならない状況だから、無視をすることで、一方的に傷つけられた怒りや恨みから抜け出せない自分を変えるためです。

 

よく無視をするのは心理的に「無言の抗議として、相手に構ってほしい証」と専門家が説明する話がありますが、私は本当に関わりたくないから無視をしています。

 

引っ越しができない、でも加害者たちは私の存在を排除しようと攻撃してくる。苦情を言っても誰も反省しない、詫びの一言すら誰からもない現状。際限無く敵だけは増えていく加害者の女の友情。関わる事で自分の人生が台無しにされるから存在を無視することで引っ越した事と同じ状況に変えました。だから本当に近所とは関わりたくありません。

 

本当にどうにもならないから無視をしています。無視をすることで新天地で新しい生活を始めた事と似た状況を作ったのです。相談する近所なんていません。相談した結果こうなっているのですから。

 

加害者が反省しないから、状況が変わらないストレスを被害者のせいにするという近所。自分たちが当初は加担していたことすら反省もせず、どうにもならない状況なのです。

 

私が今回の一件で学んだことは、女という生き物は感情的で理性がなく、常に自分達だけが被害者で、他責。

そして女同士の犯罪には寛容で、逆らう男性は人間扱いされないという事です。

 

こんなことを書くと男もそうだとすぐに反論されますが、少なくとも私の経験と現状なので、あなたの環境ではありませんと伝えておきます。

女性に対する愚痴をこぼすだけでここまで配慮しなければならない今の世の中こそおかしいと思うのですが。何が男女平等だよ。とっくに女尊男卑じゃないか。

 

本当に男性には生きにくい世の中になったものです。

 


 

※下書きの途中で誤って公開してしまったので、そのまま公開状態で追記、修正しました。やっぱりパソコンから更新するのが確実ですね・・・