私が近所と縁を切った理由は、息苦しくて疲れるからです。ではなぜそうなったのか、解説します。

 

用語

ギバー=自分の時間や労力、知識を惜しみなく人に与えられる他者優先の人。

テイカー=常に受けとる側で、他人の時間や労力、知識を奪う自己中心的な人。

マッチャー=ギバーにもテイカーにもなれる人。

 

 

常に相手を評価する近所

近所と会ったら挨拶をするとして、たとえば挨拶をできない時だってあります。道具を探している時、洗車をして裏にいる時など、その場合は挨拶をできない状況なのだから、相手から挨拶をすればいいのに、自分たちはそのような事をせず、相手があいさつしないと陰口や難癖を複数人で共有しまう。

 

私の近所は、主婦も隣家の旦那さんもそういう人間です。自分からは何もしない癖に、他人の行動にばかりえらそうに難癖をつけ、相手の評判を自分のグループや家族を使い、悪くする。

 

心理学ではテイカーに該当する人物です。常に受け身で他人を評価する側にいるのが当たり前の近所。

 

私から見ればこの人達はとても息苦しいし、疲れる人たちです。

 

彼女たちの機嫌を少しでも損ねると、すぐに陰口を裏で言われるようになります。たった1回起こったとしても、井戸端会議でつるし上げ、相手に対してどういう行動をするのか決めます。だからこそ私に対して彼女たちはいきなり集団で陰口や無視を7年前から始めました。

 

こんな息苦しい近所なんてストレスですので、今後も和解したくありません。他人を評価し、見下すことが当たり前の恐怖政治の近所なんか、息苦しくて必要ありません。だから私はもうどうしようもないので無視しています。自分たちが私を見下している事の自覚すらないのですから、近くにいるだけで不快です。

 

もちろん、ここの近所達の視点からすれば、見下す対象である私が彼女たちに反抗的な態度を取っているから私の存在が不快なのです。だからこの近所中の人は全員私を避けるようになったし、いじめ主犯と取り巻きは町から追い出そうと言っているし、冤罪をかけてでも自分たちの所から追い出そうとします。

 

私の近所はテイカー集団

私の近所の主婦連中は集団で「一つのテイカー」という事です。中にはマッチャーもいますが、テイカーが自分に利益がある事と、厄介な人間なので巻き込まれないように従っているのでしょう。だから発覚した際は様子見に回ったり、我関せずで逃げた人も多いです。

 

そして相続で戻ってきた私は、仮にマッチャーだとしても一人です。なぜならこの近所では顔見知りでも、家主としては新参扱いだからです。ではこの近所の構図はどうなるかというと、

 

テイカー集団(近所)とマッチャーの個人(私一人)という勢力図ができあがったのです。当然、テイカーたち複数人の中で一人でも機嫌を損ねたら、すぐにでもテイカー集団で共有されます。

 

プライベートで、一人で10軒以上の近所の対応を完ぺきにこなさない限り、陰口や難癖をつけられる事を避けられません。ハッキリ言って相当疲れます。

 

「なんで自分の家で暮らしているのに、こんな息苦しい思いをして過ごさなければならないんだ。」私はこの7年、数えきれないくらい考えてきました。結果、この近所は私に対して7年間誰一人としてやったことの責任を取る人はいないどころか、詫びの一言すらありませんでした。

 

さらに言えば被害者の私のせいにして逆恨みしたり、私の家の物音を聴くたびに毎回話題に出して、私の存在自体が迷惑だと周りに印象付け、私を町から追い出そうと提案し続け、さらに自分たちの周りで何かあるたびに警察へ通報するようになり(今年だけで警察が私の家を4回訪ねてきました。私が現在は何をしているのか、住所に変わりはないか、いろいろな理由をつけて観察に来ています)、少しでも精神的な苦痛を与えて「町に居辛くしてやろう」と嫌がらせを続けているのです。

 

こんな人間たちと再び挨拶をする関係に戻ったとしても、また私の態度や挨拶の仕方など、何か彼女たちの機嫌を損ねる事があれば、そのたびに裏で陰口を言われるのだからたまったものではありません。しかも裏どころか私の家の前で聞こえてしまうのだから冗談じゃない!息苦しいしストレスでしかない!

 

だから近所とは人間関係の修復なんてしたくありません。今のように無視してお互い挨拶すらしない関係の方が私はとても生きやすいです。この近所はこの近所同士で仲良くやってればいいのではないでしょうか?少なくとも私はこの近所とは二度と関わりたくありません。

 

陰口ばかりの近所

私に対して陰口や難癖をつけるのは主に、向かい3軒のいじめ主犯とその取り巻き、離れた1軒家のおばぁさん。全員女性の老婆です。

 

この人達はもはや当たり前のように表では綺麗な言葉を使い、裏では他の人の悪口を平然と世間話にするとても裏表のある人間です。

 

特にいじめ主犯は初対面や配達などの、私の近所以外の人間には猫なで声に近い裏声を使います。ちなみにこの近所の人と会話する際は低いダミ声です。ものすごく裏表の激しい人です。

 

昭和の古い価値観で止まり、新しい事には見向きもせず、他人に自分たちの価値観を押し付け、異なると攻撃し、自分たちの価値観以外は一切受け入れず、何をしても人のせいにする、常に自分たちが被害者の立場が当たり前で、自己の行動を反省や内省する事もない。気に入らない人間は排除しないと気が済まない。そういう人間たちの集まりです。ツイフェミと呼ばれる連中とほぼ同じです。

 

こんな精神が幼稚な、認知の歪んでいる人間たちと関わっても良い事なんて一つもありません。私の7年間が証明しています。私は何度も自殺未遂をするほど苦しんだと伝えましたが、一切の効果はありません。

 

彼女たちから詫びの一言もないし、「被害者がこの町に居るから私たちは自由に暮らせない!ギスギスしている!」など、自分たちが散々陰口や難癖をつけ、陥れた被害者のせいにします。

 

一軒家でこんな連中ばかりなので、私は本当に人生をメチャクチャにされました。私の7年の負う必要もなかった心の苦しみと、失った時間、行ってみたかった海外旅行、やってみたい夢を何もできず、今の時勢になりました。

 

私の人生の時間を返してほしい。家族が私のために生まれ故郷の街で穏やかに暮らせるようにと、残してくれた場所なのに。あなたたちに私の家族の願いも、私の希望も理不尽に一方的に潰されてしまった。許せるわけがないし、恨まないわけがない。

しかも潰した本人たちは「相続した私の存在が悪い」など、逆恨みしているうえに、私が現在生きている事自体を否定し続けているのだから。

 

それでも、彼女達への怨みで自分の人生の時間を使わないように、私は一人で立ち直ってきました。彼女たちが反省する日は期待していません。歳を取った幼児に何を言っても無駄です。もはや認知症なのではないでしょうか?

 

人へ嫌がらせをしている老婆の末路

自分たちが人へ嫌がらせばかりしているから、相手も嫌がらせをしていると思っているのか、日に日に被害妄想が強くなっているようで、私のもとへ警察が来たのも、自分の家のガス栓が閉まっていたからなどの理由です。

 

全然関係ないし、私の家でも一度あったので、おそらくガスボンベの交換業者が空けるのを忘れて帰ったのだと思いますが、他人へ嫌がらせばかりしてきた老婆たちは、私がやったなどと疑っているようです。

 

勝手に同類扱いされている事に不満はありますが、これ以上関わりたくないので無視です。人の陰口や難癖をつける事が当たり前になったこの近所の老婆たちは、いずれ皆、いじめ主犯や取り巻きのようになるのだろうなと思います。疑心暗鬼の被害妄想で常に自分だけが被害者面。他人へ迷惑をかけても他人のせいにして、外見どころか内面まで醜く、誰からも軽蔑される老後。これが他人へ陰口や難癖をつけ続け、自分がした事の責任を取らずに逃げ続けた人生の末路です。

 

あなたは、私の近所の老婆のような末路を送りたいですか?私はお断りです。

 

たとえ誰かにやられたことが許せなくても、恨んでいても、世の中には楽しい事や、美しいものがいくらでもあるし、他人の誹謗中傷をしない人間たちだってたくさんいます。そういう人達を大事に生きていけば、怒りや怨みを包んでしまうくらい大きな優しさや思いやりを感じる人生を送れるはずです。そうなるように私自身も努力しています。

 

だからこそもう近所とは縁を切っています。百害あって一利なし。

 

このような記事を書いている私自身も日頃の行いや考え方を気をつけねばなりません。私は近所に対しては無視を取りましたが、それ以外どうしようもないくらい、味方は存在せず、酷い事をしてくる連中だからです。

(自治会は何の効力も無し。自治会組長は近所と同類のテイカー。私に外で会った際は良い顔をするが、裏では近所のいじめの取り巻きと同じで、私を犯罪者扱いしている人。いじめ主犯と取り巻き以外の近所はこのような八方美人で一貫性のない自分の意見を持たない連中ばかりで信用に値する人がいない。警察は加害者老婆のお守り。)

 

これだけ酷い目に遭ったのは私の人生でも初めてでしたが、その分、私自身の精神はかなり成長したと実感しているので、楽しい事で人生を埋めていく予定ですが、私が楽しそうに日々を過ごすと、向かい3軒から警察へ通報される恐れがあるので、警察が家へ訪ねてくることに慣れていく必要があるのが今後の課題です。

 

ちなみに私は生涯独身の予定です。一人っ子なので私の代で終わるでしょう。「女(特に日本の女性)」という生き物の心の汚さや醜さの被害に遭って、心の底からウンザリしましたし、誰かと付き合いたいとも1ミリも思いません・・・どんな場所でもなるべく女性に近づかないように避けています。

 

本当にトラウマですよ。幼い頃から「優しい近所の人たち」という印象を持っていた人達から、自分の身内がみんな亡くなって相続した途端、自分が生きている事、存在自体を否定されるのって・・・・