私の近所にも毎日私の家を監視している老人がいます。斜め向かいの老婆です。この人は私が苦しむのを喜ぶ本当に性格の悪い人で、私が監視を気にしてしまうと、「何日間家にいてずっと出かけない。」だの「頭おかしくなってきたよね。」と近所に嬉しそうに報告します。
この老婆にやられている8年の嫌がらせはこちらの記事です。
要は私を町から追い出したいから、意図的に私の人生や生活を壊そうとしているんですよ。相手の人生をメチャクチャにするのが目的だから、私が短期バイトの契約終了などでまた家にいるようになると、嫌がらせや陰口が悪化していきます。私が弱っていたり、隙が見えたら叩く口実ができたと喜ぶ最低の人間です。
私が苦しみ、私の人生も生活もメチャクチャにするのが老婆の喜びという、私が相続前は信用していた老人が、ここまで醜悪に変わってしまうとは思いませんでした。嫉妬の力は恐ろしいですね。
監視老人の特徴
- 異性のストーカーになる。
- 1日中家にいる。
- うわさ話などが大好き。
- 対象の行動時に必ず行動を起こす。
私がやられている事としては、私が家に平日にいると、近所の人に無職だと言いふらし、町から追い出そうと提案する、警察に通報しようなど提案する。私が外出しようとドアや門の開く音がするたびに反応する。私の家に訪問者(配達や営業など)があるたびに監視している家の窓が少し開く音がする。
上記の事を毎日数年ほど監視老人は行っています。なぜ監視できるのかというと、自分の行動範囲を私の家が監視できる窓の近くにしており、私の家の玄関から監視してくる老人の部屋が見えるのですが、薄いカーテンをしているけど、常に人の顔半分くらい開いており、窓のすぐ近くにテレビを置いているようで、いつでもこちらの行動をすぐ把握できるように体制を整えているようです。
また、窓から見える範囲でゴミ袋が多く、「うわぁ・・・」って気分になりました。
よく被害妄想だという人もいますが、2回や3回なら誰も気にしないものです。でもね、被害者が「えっ、またこの時に・・・?」って違和感を感じるほど多いって、異常なんですよ。
皆生活時間が異なるのに、近所には他にも住民がいるのに、なぜかその人とだけ毎日バッタリ出会うタイミングが頻繁にあるなんてこと自体がおかしいのです。偶然ではなく意図的だから、「相手が監視をしている」と被害者は気づくのです。
被害者が気づくって、実際に相当な回数です。無意識に行っている事が、意識に残るくらい多いって気づく時点ですでに異常なのです。
すでに最低でも5回前後は同じ事が起きていないと意識には残らないから、無意識の気づかない時を含めれば、「こちらが気づく前からずっと相手は意図的に行っていた」という事です。ストーカーと変わりません。
ネットで老人の監視の被害に遭っている人の報告などを調べたのですが、傾向として監視老人は特に異性を監視するようになります。老人男性の監視の被害報告が多いのが女性、老人女性の監視の被害報告が多いのが男性というように、監視老人は異性のストーカーになりやすいようです。
実際に私は男性ですが、監視をしてくるのは老人女性です。
おそらくこれは本能に影響しているのではないでしょうか?同性の場合はまた違う感情なのかもしれませんが。いずれにせよ行動自体が良くない事ですが。
承認欲求が満たされていない事も原因でしょう。当然ですが、このような嫌がらせをする人とは、理性のある人は距離を置きたいと考えます。
だから相手にされなくなる。相手にされないから近くの人生が上手くいっていそうな人、優しそうな人をターゲットに執着する。悪循環です。
統合失調症や認知症の疑いはかなり高いです。少なくとも健康的な人間のする事ではありません。
監視老人は動物と同じである
挨拶をするような関係なら、もう相手がボケているし、そういうものだと思って挨拶だけして忙しいふりをしましょう。
私のように監視老人とトラブルになって、相手の逆恨みで監視をされるともはや無視しかありません。言っても止めない、逆に被害者面を始める事になりかねません。
相手はすでに動物と同じです。老人には1日の時間間隔はあるけれど、〇日間継続して何をしているのかなどの意識はありません。「監視して何日経っているのか」など、数えてすらいないでしょう。動物が餌を求めて決まったルートを徘徊するのと同じです。
いわば、「人間」という動物の行動とも言えるでしょう。自制がほぼないから言葉だけは通じるけど、相手の言い分は聞かない。理解しない、もしくはできない。これも動物の鳴き声と同じです。
散歩中の犬同士が出会うと吠えて、動いてコミュニケーションを取ります。私たち人間も、理性のある人と監視老人で、「言語」という鳴き声でコミュニケーションを取りますが、そのコミュニケーションが通じないというだけです。
監視老人には自制がないから自分の行動の異常さに気づかない。「話の通じる人間だ」と考えること自体が間違っていると自覚しましょう。
監視老人が話を聞くとしたら、監視老人の家族、もしくは警察や弁護士などの権力者くらいのものでしょう。しかし、その人たちがいなくなった途端、もとの動物に戻ります。「外部の目」という自制がいなくなるからです。被害者にできる事は自己防衛くらいのものです。
老人の時間の感覚
これは私の祖父母と暮らしていた頃の話ですが、老人は1日の時間の感覚は持っているのですが、〇日前に何をやったのかなどの記憶は残りにくいのです。(正午だから昼食を食べる、夕方だから夕飯を食べる、〇時にヘルパーさんが来る)
脳梗塞で軽度の認知症を患った祖母も、1日の時間間隔は持っていました。ものがない事で人を疑う事は何度もありましたが、家族を疑う事は注意されたら反省したようなので、やはり家族の言葉が一番効果がありそうです。
病院に入院してからは性格が悪化していって、看護師さんから嫌われていったので、やはり老人は寂しいのでしょう。(そりゃ赤の他人の老人からキツく当たられたらストレス溜まりますよ。医療介護関係者の方々には本当にお疲れ様です。ありがとうございます。)
つまり、監視老人もいつからどれくらいの期間、監視しているのかなどの意識はあまりないと思います。そして言葉で注意してもどうしようもありません。脳の機能が衰えているからです。
脳の機能が衰えたからと言って、他人に迷惑をかけていいわけがありませんので、監視老人のやっている事は人として論外ですが。
監視老人は暇人である
もし監視老人を止められるとしたら、監視老人の家族が自分の家族と同居させるか、引っ越しをするくらいですが、引っ越し先で同じように監視を始めるだけなので、監視老人の監視を緩和させるには、監視老人の暇を潰すしかありません。つまり働かせることです。
肩書きが「専業主婦」や「老人」だから除外されていますが、彼らのやっている事は無職の不審行動と全く変わりません。暇だからそんな事を考えたり、行動する時間があるのです。
彼らに対する唯一の対抗策は、簡単な仕事でもいいから、社会に関わってもらうのです。ただし、班長やリーダーなどの権力を絶対に与えてはいけません。日頃から自分の事を自制できない人に権力を与えたら、傲慢で多くの人に不幸やストレスを与えかねません。
監視老人への対策
- 挨拶だけに留める。
- 話の内容をまともに聞かない(相手にしない)。
- 監視老人は動物と変わらないと意識する。
- 被害者側で主体的に自己の防衛を意識する。
- 監視老人の家族や友人が内職やパートなどを勧める。
- 認知症、統合失調症などの書籍を読む。
こちらの書籍などで、認知症や統合失調症などの特徴を知っておくのもおススメです。専門家が書いているので分かりやすいです。仮に自分がそうでなくとも、知識を持っておくことで事前に対策して、事前の対策や症状の軽減も可能になるかもしれません。
ありがとうございます!ただ、意識が戻っただけで会話できるほどではなく、まだ深刻な…
お父様の意識が戻られたようで良かったです! やりたいことは、どんどんやった方が良…
こんにちは。ありがとうございます。
こんにちは。自分の健康と安全を第一に、ゆっくり休んでくださいね!
コメントありがとうございます。 「悟空ならこういう時どういう考え方をす…
私もドラゴンボールが好きでしたが、 こういう良い作品のおかげで真っ直ぐな自分でい…