私へのご近所いじめはひとまず終焉を迎えました。

 

結局いじめ主犯は今も普通に近所住民と談笑できる元の生活に戻りました。周りも私以外は皆いつもと変わらない生活です。

 

私はこの近所では「タブー(触れてはいけないもの)」となりました。

 

「結局はいじめ被害者(私の事です)が生まれていなければ相続もなかった。いじめ被害者が悪い。」というのが、この近所でのいじめの落としどころでしょうね。

 

いずれにせよ、この近所いじめは、いじめ主犯を含め、加担者も誰一人一切の謝罪も反省もする事なく、時間の経過によって、あやふやなまま臭いものにフタをして終わりました。

 

いじめ主犯は定期的に私の悪口を言わないとストレス溜まるみたいなので、黙って見逃してはいます。私に聞こえないところでやってくれるならそれでいいです。

 

この近所とはまともに話し合いなんて無理なので。最初から話し合いもせず、一方的に結託して攻撃してきた挙句、今も逃げて被害者面している連中ですから。

 

私という「近所共通の敵」がいるので他の近所で相続が起きてもご近所いじめは発生しないでしょう。まぁ勝手にやってればいいと思います。

 

いじめ加害者達に警察に通報された際に、名前を控えられ、近所にはもう関わらないように警告されたので、必要な要件以外でもう二度と近所とは関わりたくありません。

 

子供の頃からの知り合いなんて、所詮は赤の他人。財産や権力が人間の上下を決めると考える人間がいる、サイコパスには本当に良心がない、毒親の手口など、ブラック会社並の、人間の見方が一変するような貴重な人生経験をしました。これが一番の学びでしょう。

 

幸い、私がすでに成人済で親や祖父母もまともだった家庭に生まれ、いろいろな社会や仕事を経験していたため、歪んだ思考に固定されませんでした。

 

私へのいじめに加担させられたいじめ取り巻きの子供たちは心配ですが、それはあちらの家庭の問題なので気にしません。そもそも「私の家」という他人の家庭を一方的に侵害してきたのはこの近所の連中なので。

 

 

 

余談ですが、私は生涯独身を決めましたし、私の家は私の代で終わります。父には申し訳ありませんが。

 

こんな時代、こんな国に、さらに今住んでいる地域に私の妻や子供になるのは、人生がかなりハードモードになることも予測されますので。

 

そのかわり、あの世へたくさんの土産話を持っていきたいので、この世でいろいろ遊びます。あの世がないなら、それはそれで今の私の生を謳歌するので問題ありません。

 

異性と関わらなかった反動で、将来色ボケ爺さんにならないように気を付けたいですねw