選挙に投票に行ってきました。

 

私は近所と遭遇したくないので必ず期日前投票です。

 

私の投票する政治家は、どこに所属しているのか、などの政党では選びません。

 

インターネットのおかげで名前を調べればその人のホームページが出てくるので、候補者全員のマニフェスト、活動実績、更新頻度に内容などをチェックして、2~3人に絞っています。

 

あとは街頭演説の声、態度などですね。

 

今回はインフラの整備が得意そうな実績とマニフェストの方を選びました。

 

私の住む地区の候補者は実績や活動内容、政策もしっかりと書いている人材が多いみたいで、投票に迷いました。候補は何とか3人まで絞って、あとは投票所で書く時に決めました。

 

皆さんも選挙に行きましょう!私たちの生活を決める重要な事です。選挙に言っても意味がないという人は、政治家に好き勝手にやっていい口実を与えるので、ますますつけ上がるようになります。

 

人は監視の目がないと、割と手を抜いたり、気が緩みがちです。それは皆さんも自身で経験があるのではないでしょうか?

 

私たちが選挙に行かなければならない理由

たとえすぐに私たちの願った形で実現されなくとも、国民が見ていると意識させることで、ほんの一歩ずつでも我々の要望は叶う可能性が高くなるのです。今より悪い状況にならないようにするためにも、選挙に行って、「お前らのやる事は見ているぞ」と、相手に意識させるのです。

 

そうする事で本当にやる気のある政治家が、おかしな議員の代わりに入るスキを作る事ができるし、政治家の質も上がるのです。

 

政治家は特別な存在ではありません。会社員と何も変わりません。だから人が見ていなければサボったり、仕事をしてるふりだけするダメな政治家が出てくるのです。

 

たとえば、あなたと同じ学生時代を過ごしたサボりの常習犯が、大人になって政治家になったら、業務をサボる事は簡単に想像できるじゃないですか。

そんな人間に自分の暮らす国の運営を任せて良くなると思いますか?

 

今の日本は、私たち大人たちが世代を越えて、選んだ政治家を監視せずにサボってきた結果なのです。もっと監視をしていれば、今の状況で直面する問題が一つでも減っていたのかもしれないのです。

 

政治家を「日本のために働く政治家」に育てるのは私たち国民なのです。私たちはみんな「日本」という国の株主です。ダメな政治家にNO!を突きつけ、解任させましょう!

 

だから皆さん、選挙には必ず行きましょう!突然民意が反映される事はありません。小さなことから一歩ずつ、良い方向へ変えていこうと意識していきましょう。