昨今は情報社会として、あまりに多くの情報が溢れており、流されてしまう人も多いのではないでしょうか?そこで、今回は私のインターネットの情報の取り扱い方を紹介しています。参考になれば幸いです。

 

 

インターネットの情報の正誤を識別する方法は、大きく分けて2つです。

 

  • まずは様子を見る(情報が出てくるまで時間を置く。約1週間ほど。)
  • 複数の情報を探す。

 

そして、入手した情報から結論を自分の中で出すのです。

 

 

 

一番客観的に見る事ができるのは、基本的に自分に関連すること以外は関わらない事が一番いいです。関わらないというのは、コメントをしたり、ブログの記事にしないという事です。

 

あまりに緊急な事ならリツイートするなりで拡散するのもいいでしょうけど。結局はインターネットと言っても、情報を出すのは人間なのだから間違える事だってあるのです。

 

世の中の情報には誰かが反応するので、わざわざあなたが関わらなくてもいいのです。

 

炎上しても気にしなくていい

そして基本的に炎上した時に自分の書き込み内容が間違っていると思ったり、自分でも反省しているなら一言「間違っていました。ごめんなさい。」と書いて、あとはスルーして受け流しましょう。

 

自分の中で早まった情報の取り方をしたと、しっかり反省できているなら「酷い人がいるなぁ」と受け流せばいいし、自分自身の素行に対する文句なら相手にしなくていいです。

 

問題点は「書き込んだ内容」であって、あなたの日頃の素行や性格に追及してくる人の言葉まで、真面目に受け取る必要はありません。

 

あなたの日頃の素行や性格に問題があるなら、それを指摘するのは現実の周りの人ですし、指摘されないなら孤立するだけです。そこではじめて自分の性格の問題点を洗い出して見直せばいいのです。問題ないし、「これが自分だ」とハッキリ言えるなら、いずれその自分に合う人間たちと出会うでしょう。

 

時にはその自分の譲れない部分が、相手の越えてはならないラインを越えていた事があり、「お互い性格の合わないタイプの人間だと知れてよかった」という学びがあります。

 

人から嫌われようと、いずれ誰かとの人間関係が構築されるのでそのままの自分を保ちましょう。

 

私のご近所のいじめ主犯のように、無実の人に自分の勝手な思い込みで犯罪者扱いして監視したり、陰口や悪口を流し、周りに危険人物と認定させたりと、人の人生や生活を一方的に破壊した人間でさえ、他人との交友関係を持っているのです。

 

大丈夫。あなたにもあなたに合った交友関係ができる日が来ます。

 

人間関係が作れなくてもいいと思います。私も年に1回連絡を取る友人が2,3人いますが、それでも十分恵まれていると言えます。

 

後悔も絶望も自分の人生を深くする醍醐味の一つだと思える日が来るかもしれませんし、来ないなら来ないでコーヒーでも飲んで、のほほんとしていればいいのです。

 

生きてりゃね、いろーーーーーんな事がありますから、毎回クソ真面目に考えてたら疲れてしまいます。時には何もかも放棄してだらーーーーんと何もしなけりゃいいんですよ。