近所トラブル

[閲覧注意]自殺寸前まで苦しんだ私は今も生きている

目次

今回は、かなり過激な表現をしているので閲覧は自己責任でお願いします。

当時の私の心境をそのまま文章にしました。誰にも届かない苦しみですが、現在幸せに生きる人達には知る必要がない話です。

個人が運営しているブログだからこそ書ける内容とも言えます。

心の傷に毎日言葉のナイフを刺される日々。

私は相続後、近所から毎日続く陰口や悪口に心を病み、何度も自殺を考えたし、自分の頸動脈を包丁で切ろうとしていました。

子供の頃から信用していた人達から、自分の母方の実家の身内が全て亡くなり、一人になって相続した私に対して相続後、始まった陰口や悪口。毎日家の前で繰り広げられる私への誹謗中傷。

出かけて気にしないようにして誤魔化していましたが、集団から終わりなく続くこのリンチの中、数年一人で耐えてきた私は、自分が壊れて行くのを気づきませんでした。

いつしか外に出られなくなる日が増え、雨戸を全て閉め、ほとんど引きこもり状態になりました。


連中の声を聞きたくないし、顔を思い浮かべたくなかったのです。

日頃から人の悪口ばかり喋り、いざ表で遭遇すれば、いつもどおりの笑顔で優しく話しかけるその態度。吐き気がしました。


当時の私は人間というものに言葉にならないほど絶望し、嫌悪していたからです。同時に私も人間であるという矛盾にも気づいていたので、憎んでいる人間である私自身を消そうとも思いました。

その時、ふと考えたのです。「自分が本当に自殺したらどうなるのだろう」と。そして、自殺後を想像してみました。

あぁ、「コイツラは人を面白半分で壊して、もしもワイドショーに取り上げられても、取材を受けたらそんな兆候はなかった。突然で困惑している。」などとマスコミに答えるんだろうな、こいつらにとって近所の悪口は「ただの世間話」だから誹謗中傷に該当しないのだと。

コイツラは人の心を壊しておきながら、反省もせず糾弾もされず、平然と「良い人」として生きて、子供や孫や、何も知らない家族や友人たちから死を惜しまれ、「良い人だった。亡くなるのは惜しい人だ。」と言われ続けるのかと。

一方で私の父や親戚は、自分の子供が自殺した真相を知らないまま、住民達は同情して何も知らないフリを続け、隠蔽し続けて最後まで逃げ切るのかと思うと、反吐が出る。

死に追いやった元凶たちが、時間が経てば知らん顔でまた同じように新たないじめを誰かに繰り返すのかと思うと、あまりに酷い現実に本当に言葉にならない、(としか言えません。グチャグチャのヘドロみたいな感じ)でした。


(実際今の私の状況からわかります。主犯の隣家なんてまさにそうですから。実行犯でありながら、「可哀想で何とかしてあげたい、などと近所以外には自分が主犯の言いなりになっている実行犯であるにもかかわらず説同情するフリをし、周りにまるで「良い人」としてふるまい、自分は巻き込まれただけで何も悪くないと言わんばかりに。この人は主犯のいないところでも平然と人の悪口を展開し、私を警察に通報しているくせにね。あまりにも責任のなすりつけ方が卑劣すぎて、主犯と同レベルの性根だとよく分かります。「類は友を呼ぶ」という事ですね。)

そして、「なぜ俺がこんな目に遭わなければならないんだ！ふざけるな‼」と、抑えきれないくらいの怒りと憎悪が湧いたのです。長年一方的に自尊心を踏みにじられ、報われる日など来ないのだと確信したからです。

「この世には救いようのない、本当に性根の腐ったどうしようもない人間がいる。」と理解したのでした。

怒りや憎しみは、時に人を生かす理由となるのです。

どうせ死ぬなら人の役に立ってから死にたい

こんな表向きだけ善人の面を被ったゴミクズ共を生かしておいたら、この先も誰かがいじめを提案して、無条件に参加して、また人を遊びで死に追いやる。

その上、集団で隠蔽するだろう。一体コイツラはどれだけの無実の人の人生を無責任に「遊び」で壊し、逃げ続けるのか。

だから私は、「どうせ死ぬならこの手でコイツラを殺してから死のう。」と思いました。この手で殺すと決めたから体を鍛え始めました。

人の人生を老後の自分達の暇つぶしで壊して、自分達は「良いおばあちゃん」として善人面で他の住民達には接し、他人の誹謗中傷を面白おかしく世間話にして、勝手に他人の家の情報を広める悪魔たち。

そんな人の皮を被った悪魔達に、私のように人生を壊されてしまう人が出ないように。自分のところで終わらせると。

おそらく問題が起きたらコイツラは無責任に逃げて人のせいにするだろう。そしてほとぼりが冷めたら同じようにいじめのターゲットを探すだろうと予測していました。

(現在連中のターゲットである私は生きていますが、主犯も取り巻きも加担した人達も、自分達の陰口が被害者に聞こえていたと分かったら責任の押し付け合いを始めました。挙げ句の果てに私のせいにして逃げ、全員詫びの一言すらありません。それどころか私を危険人物、犯罪者に仕立て上げて無責任に被害者面して知らんぷりです。私の想定以上の腐れ外道ぶりを見せられています。)

まぁ結果的に「こんなゴミ共には殺す価値すらない。どうせコイツラは死後に裁かれるのだ。せっかく鍛えた体が無駄になる。裁きは天に任せて自分の人生に集中しよう。」と結論になったので、私も実行しませんでしたが。
もしもあなたが実際に暴力を受けたのなら、正当防衛が成り立つので反撃してください。

人の人生を遊び半分で壊して、バレないから止めないなんて外道共に生きる価値など無し。

自殺する人は、真面目で責任感の強い周りのことを考えられる人

親や友人、大切な人に誰にも迷惑をかけたくない、でも自分は苦しい。誰も助けてくれない、誰にも相談できない現実。

いつ終わるかわからない拷問のような日々。心が擦り切れた果てが自殺です。

私も、人からはよく「真面目だなぁ」と言われました。

現実をまっすぐ受け止めてしまうから、潰れてしまうのです。

ゴムでできた柔らかいボールは正面から受け止めても痛くありませんが、鉄球を正面から受け止めたらケガをしますし、最悪の場合死にます。

だから何事も全部真面目に受け取らなくていいのです。

自分で自分を真面目だと言うのはおかしいと屁理屈が飛んできそうですが、実際誰からも真面目だと言われてきたのでそのまま評価を受け取りましたが、私は今は真面目だと言われることが減りました。
世の中は、ほどほどにクズの方が生きやすいです。

クズと言っても人を貶すことはせず、仕事で手を抜いたりうるさい小言を内心では聞いていなかったりするくらいですが。他人を傷つける事以外はたまには手を抜けばいいのです。

私の場合、今さら性分を変えられないので、どうしても心に少し相手の言葉が入ってしまうので、蓄積するとフラッシュバックのように頭にこびりついて、今も苦しむのですがね。

それもまた「自分の人生の道中」なのでしょう。そのかわり自分の心のケアは上手くなりました。それでいいと思います。

「レッテル」から外れたら何をしてもいいと思ってる日本人

「日本で差別はない」とよく聞きますが、日本人は同じ日本人を差別する事が多いです。特に職業の有無だけで未だに男性は人間扱いされない事は当たり前です。

「人には人の事情がある」というのはなかなか通用しません。特に男性だと「甘え」として切り捨てられる事が日常です。

専業主婦は女性から責められる事はありますが、男性からはありません。逆に男性に対しては老若男女全方位から攻撃されます。

私も実感していますが、社会復帰をしようと面接を受けていますが、応募の段階で面接担当者が笑い出すこともあります。

他人から見れば、その人のブランクに何があったのかなど関係ありません。その人の事情をどうにかしてほじくり返して心の傷を見たがる人もいます。

まぁ私もうまい言い訳がないので、話しちゃうと重すぎて不採用になるので「相続して楽しく遊んで生きてきた人」を演じなければならないので(まぁ人から見れば実際そうなのですが)、嫌な思いをしたくなければ派遣が一番楽です。登録すれば過去の詮索なんてされませんし。

派遣にやりたい仕事や条件を満たしている仕事がない事もあるので、タウンワークとかも見ていますが。

人手が足りないと喚き、外国人だと意思疎通ができないと文句を言い、挙句の果てに社会復帰をしようとする人は自分達のストレス解消に小馬鹿にし、引きこもりに戻そうとする。

「日本人は結局みんな文句言うだけで何もしない上、同族を勝手に潰してくれるんだからそりゃ侵略しやすいよなぁ」と思ったりします。

まぁ、文句言っても仕方ないので、人からの悪意に耐えられるように筋トレとかで精神を養いながら面接にコツコツ行くだけです。

真の悪は、善人の皮を被っている

私は自分の尊厳を踏みにじった人間にまで情けをかけるほど聖人ではありません。

未成年なら親や周りの人間に恵まれなかったことに同情しますが、成人して、ましてや自分の子供や孫のいる人間達は自己責任です。情けをかけるに値しません。逆に何十年もあって何を学んできたのか、軽蔑します。

やっていいことと悪いことの区別がつかないなんて言わせません。
実際バレた途端、責任を押し付け合って逃げたということは、悪い事だと知っていないとそんな反応にはなりません。

バレないから悪事と知ってて加担した、楽しんだ。
そんな奴らが何も反省していないどころか、自分達が被害者だと言わんばかりの態度や逆ギレをしている。「最低」以外の言葉がありません。親としても人間としても失格です。

程度の重さを考えれば、万引きが窃盗である事と同じように、いじめは人の心の傷害、もしくは殺人に該当します。
言葉で人は殺せるのです。

今までどれだけ多くの人がワイドショーになるほどいじめで自殺してきたのか、「言葉で人を殺せるとは知らなかった」とは絶対に言わせない。

心に対する暴力は証拠にならないから法律で裁かれない？


「法律で裁かれなかったら何をしてもいい」　そんな思考の人間達から良心を持つ人々を守るためにもまた、法律が現代に必要な理由です。

その法律を悪用する人間こそ、真の悪なのです。

真の悪の特徴

真の悪人は、綺麗事を平気で言えます。なぜなら、心にも思っていない言葉だからです。

何度も毎回綺麗事を言う人は、特に信用してはいけません。

本人が思ってもいない事、もしくは大事だと思っていないからこそ言葉にできるのです。

「こういえば相手の信用を得られるだろう」と知っていて、人情を操って自分の願望を叶えるための道具を求めているだけです。

だから善人や純粋な人ほど表面の綺麗な言葉で目隠しをされた事に気づかず、その奥の真意の見定めが甘くなるのです。

人を見極めるのなら言葉ではなく、実際にその人が起こした行動を何度か見た方がいいのです。
誠意のない人間は綺麗事で取り繕い、必死に本心を隠すものです。


私も他人にとやかく言えるような人間ではありません。なのでもしも現在、健全に生きている「あなた」がこの記事にたどり着いたのなら、悪とクズのどちらの方が社会に有益か、まだマシな方か、という点で考えてみるのがいいでしょう。

たとえば私は無職のクズですが、人を騙したり、悪口を言ったり、いじめをしません。自分の人生と趣味に集中しています。
現在は投資信託の報酬で暮らしています。しかし、最近は生活が苦しいので短期バイトなどを入れています。
自分がこういう生活なので、他人が引きこもりだろうと無職だろうと気にしません。人には心の中を含め、いろいろな事情があると知っているからです。「まぁ働いた方がいいよ」と内心は心配していますが←まず自分をどうにかしろ

私は危害を加えられない限り、干渉する気もありません。自分の今後の人生を考え、資格試験などを受けるための勉強をしています。

一方で老人達は年金や生活保護で生活しています。毎日集まっては誰かの陰口や悪口を言い、一人は寂しいので周囲の主婦を巻き込んでいきます。

古い考えで「平日に成人男性が家にいるのはおかしい」と、自分達の価値観だけで平気で人を犯罪者や悪人と決めつけ、警察に通報したり、集団で悪評を広める事に協力させられたりします。
毎日見かけるたびに話しかけられ、挨拶だけで終わらず、お喋りに付き合わされます。

もちろん、どちらも存在しない方が皆さまにとっては理想的でしょう。外から見たらどっちも厄介でしかありませんから(笑)。
しかし、これからの高齢化社会は、引きこもりや無職の老人も増えていきます。このままならどうしても治安の悪化は避けられないでしょう。

ならば、どちらの方が今後の社会に有益か。自分達は楽な対応ができるのか。こんな感じで、一度は「社会が切り捨てた人達」について考えておくのも人生の選択の一つです。

皆、年を取るので全員がいずれ「社会が捨てた人達」の仲間入りですからね。だからこそ制度だけでなく、一人ひとりが考え方を変えていかなければならないのですが。

顔を上げれば世界は広いし美しい

狭い家の部屋の中に閉じこもっていても、何も変わりません。

人は必ず外に出なければならない。私も独り暮らしなので、どれだけ苦しくともお腹は減るし、睡眠をとる。太陽を浴びなければ自律神経がおかしくなる。

人間は生きるために必ず外に出なければなりません。人間が嫌なら、人間以外の美しいものを見ればいいのです。美しいと思うものを探しに行けばいいのです。



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世界は広い。この世界は私達が考えるよりもずっと自由です。

窮屈な社会で息苦しいなら、広い所へ行けばいい。日本でさえもっと広い。小さな場所に密集して重箱の隅しか見ていないから、息が詰まるのです。

自分の呼吸ができる場所へ行けばいい。

お金がない？太陽があるじゃないですか。太陽の周りを見てください。際限なく広いじゃないですか。

自分の心次第でどこにいても世界は広くなるのです。雲で覆われようが世界のどこにいても空がある事に変わりはない。

だから顔を上げなさいな。何とかなりますよ。