今回は私と神の縁の話になります。ひとつひとつの出来事は、一見すると何も繋がりがないように見えるのですが、実はすべてつながっていたという事もあります。
皆様にももしかしたら気づいていないだけで、実は私と同じような出来事があるのかもしれません。
※神様の名前に関しては私のブログでは変換できない文字もあるので、予めご了承ください。
目次
夢に出てきた巫女の話
私はこれまでも、色々な神社やお寺に行くのが好きで、遠出をしたら大抵はその地の神社へ行っていました。
ある日、今度は鹿島神宮や香取神宮へ行ってみようと思い、検索してみたのです。そして夜、夢を見ました。
金髪の巫女服を着た女性が大きな赤い鳥居の前に立っていて、私に「絶対会いに来てくださいね!」と言いました。
夢から覚めた私は、初めてこのような夢を見た事で驚きと神霊体験?に興奮していました。
そして私は鹿島神宮と香取神宮へ参拝しました。2021年12月の事です。
鹿島神宮にある赤い鳥居はこの稲荷神社だけ。赤い鳥居が途中から連続しているが、大きさは随分小さい。
ちなみに鹿島神宮の御祭神は建御雷大神(たけみかづちのおおかみ)です。
こちらは香取神宮。御祭神は経津主大神(ふつぬしのおおかみ)。
大きな赤い鳥居はあるが・・・夢の鳥居はもっと大きくて濃い色の赤い鳥居だった気がする。
結局どちらの鳥居もしっくりは来なかったので、真相は不明です。
ちなみに私は、鹿島神宮で御神刀を授かりました。御祭神である武御雷神の持つ剣である布都御魂剣をイメージして作られたそうです。私は筋トレとして時々振っています。
110㎝の直刀という特徴的な白樫の木刀。家で立って振ると天井にぶつかるので、しゃがんで振っています。
東国三社(鹿島神宮、息栖神社、香取神宮)を後で知ったので、今度は3か所回ろうと、来年リベンジをする事にしました。
光の玉に遭遇
2022年の12月に、東国三社を全て回りました。そして、初めて光の玉に遭遇するのでした。
鹿島神宮にて落ち葉の儚さと綺麗さを思わず動画に残したいと考え、写真では落ち葉が写らず、動画に変更しました。
まずは写真の時から。見ての通り太陽であり、木の後ろに隠れています。
そしてこの後、動画に変更して落ち葉が風に揺れたタイミングで撮影をしたのですが、太陽かと思っていた光が、いつの間にか木の手前で光り始めていたのです。
肉眼では太陽の光がなぜか大きくなったり小さくなったりしているように見えたので「どういう現象なんだ?」と思っていました。緑の光が飛び回っているのも見えていました。
だから動画で見た時、驚きました。木の手前で丸い光が光っているではありませんか!
ちなみに無編集です。証拠になるかわかりませんが、グーグルフォトの画面を載せておきます。
グーグルフォトのプロパティも出しておきます。2枚目は動画のプロパティ。
なぜこのような光の玉に鹿島神宮で遭遇したのか。
この理由としては推測ですが、私はこの時、参道で土と同じ色のバッタを偶然見かけまして、他の参拝客に踏まれないように参道から逃がしたのです。
そのお礼を伝えに、鹿島神宮の自然の精霊が現れたのかもしれない。と私は考えています。私の霊感が低すぎてサッパリ分かりませんが。
次の息栖神社では、鳥居にカラスが止まっていました。カラスは神の使いと言われていますし、息栖神社は同じ茨城県内にあります。主神は久那土神(くなどのかみ)。
ちなみに香取神宮では特に何もありませんでした。紅葉は綺麗でした。
というわけで、東国三社を達成したのです。
ですが、実は伊勢神宮に行って完成するのです。伊勢神宮に行って、その後東国三社を周る。それが江戸時代に行われた参拝ブームです。
るるぶを買って読んでいたら、「ついでだから伊勢神宮にも行きたい!」という欲が生まれました。
ちなみに私がるるぶを買ったのもこれまた偶然で、書店で平積みされていた「お伊勢まいり」のるるぶがなんとなく目に止まり、ちょっと立ち読みして伊勢神宮の成り立ちや歴史、参拝方法などが上手くまとまっていて、面白くて買ったのです。いつか機会があったら行きたいと思って。
しかし私はこの年は、年末年始も工場でバイトがあるので伊勢神宮に行くのはあきらめたのですが、奇跡はまだ続きました!
なんと「工場にトラブルで荷物が届かない」という事態が発生し、1週間の休みになり、伊勢神宮に行ける機会ができたのです。
そして、「これは行って来いという神の啓示だ!」と自分に都合よく受け取り、私はすぐに安いビジネスホテルを予約して行ってきました!
3日間行きましたが、快晴で、思いつきで埼玉から三重まで走ったので冬にも関わらず雪対策なんて一切していません。
しかし、行きも帰りもずっと快晴で、一切必要がありませんでした。車で内宮も外宮も回ってきました。12月27,28,29のまさにギリギリ最後に達成したのでした。
るるぶの通りにまずは二見興玉神社から。ホテルにチェックインしてそのまま向かい、夕方の双子岩を撮影しました。
朝から外宮を周り、せんぐう館も見てきました。内宮に着いたのは午後。夕方まで食べ歩きして楽しかったです。
さすがに内宮は年末でものすごい混んでいたのですが、近くの駐車場に有料でさっさと止めたので思う存分参拝してきました。
ちなみに帰りに見かけたのですが、テレビのロケなのか、カメラや音響マイクを持った人たちが、私がお昼を食べたお店にいました。
お笑い芸人の出川哲郎さんの声が聞こえたので、何かのロケだったのでしょう。
美味しいものをたくさん食べて大満足でしたが、伊勢海老を食べていないのと、他の観光地は回っていないので、次回は他も回ってみたいところです。
日月神示との出会い
2023年の8月某所。私はこの時、かなり心が不安定な状態になり、近所の神社へ行っていました。
しかし、神社へ通っているのに心の中では神様に思ってもいない悪態をついたりするくらい荒んでいました。
「なんでこんなに荒んでいるのだろう。何しに神社へ行っているのだっけ?」と考えながら数日参拝して、鳥居をくぐった直後に、「そうか、感謝の心を忘れていた!」と、初心を取り戻したのでした。
そして私は心の中でお詫びし、感謝しました。その夜、Amazonで日月神示の謄写版に偶然興味を持って、試しに購入して読んでみる事にしました。
なぜ、興味を持ったのか。私は都市伝説系のyoutube動画が好きでよく見ていたので、日月神示は預言書として知っていました。
しかし、書籍はかなり高い上に分冊だったので、「1冊にまとまったものはないか」と探していたら、「日月神示 謄写版 第一訳文」の存在を知り、興味を持って購入したのでした。
ちなみに現在のところ第1版のみのようです。第1版は2022年7月28日と巻末に書いてありました。
ちなみに、私が通っていた近所の神社は氷川神社。御祭神は須佐之男命(すさのおのみこと)です。
一二三祝詞を唱えて暮らすようになった
日月神示を読んでから私は、一二三祝詞に興味を持つようになり、効果が心身の浄化という事もあって、試しに毎日最低でも1回唱える事にしました。
現在は筋トレの回数を数える代わりに1文字=1回で唱えています。47回まで数え間違いなく数えられて便利です。
今では暗記した一二三祝詞ですが、この一二三祝詞は日月神示に出てきたとはいえ、本当に祝詞なのだろうかと疑問もありましたので、「どこかの神社でこの祝詞を唱えている所はあるかなぁ」と調べてみました。
気になって調べてみると、どうやら石上神宮という奈良県天理市の神社では、毎朝唱えられているそうです。
そして繋がる
一二三祝詞を毎日唱えている石上神宮の御祭神は、布都御霊大神(ふつのみたまのおおかみ)。
一二三祝詞を唱えている石上神宮は、鹿島神宮の御祭神、建御雷神の持つ剣である布都御霊剣を御祭神としているのです。
私は正直、日月神示を読んでなんとなく試した一二三祝詞が、鹿島神宮と関連があるとは全く想定していませんでした。
だから本当に驚きました。
自分には分からないだけで、未来や運命は決まっていて、繋がっているのかもしれません。
そう、まるで日の丸の円のように。人間が生まれてくるときは母のお腹で丸まっているように。
「本物の神」と関わる事は縁(円)に収束するのかもしれません。少なくとも私は、良縁に恵まれているようです。
この話を信じるか信じないかは、あなた次第です。
ありがとうございます!ただ、意識が戻っただけで会話できるほどではなく、まだ深刻な…
お父様の意識が戻られたようで良かったです! やりたいことは、どんどんやった方が良…
こんにちは。ありがとうございます。
こんにちは。自分の健康と安全を第一に、ゆっくり休んでくださいね!
コメントありがとうございます。 「悟空ならこういう時どういう考え方をす…
私もドラゴンボールが好きでしたが、 こういう良い作品のおかげで真っ直ぐな自分でい…