子供の頃は物心つく前はドラゴンクエスト。

小学校に上がってからは毎週水曜日、部活から帰ってきてドラゴンボールを見ながら夕食を食べていました。

劇場版ドラゴンボールは確か、クウラの頃(とびっきりの最強対最強)からヒルデガーン(龍拳爆発!悟空がやらねば誰がやる)まで、毎回必ず父親に映画館に連れて行ってもらって、映画が始まる前にパンフレットを買ったり、メダルを買ったり。

ワクワクしながら上映時間まで待っていたのを覚えています。

カードダスにガチャガチャもたくさんやりました。当時周りの友達もたくさん持っていました。

ちなみに昔のカードダスの去年ガチャガチャとして販売していましたね。ちょうど自分が小学生の頃に一番やっていたカードダスで、元のカードも全部持っていました。嬉しかったです。


孫悟空のフィギュアは家族の思い出も詰まっているもので、30年前のもの。もうすぐ40歳になるおっさんの宝物です(笑)かめはめ波のポーズが取れるアクションフィギュア。

ちなみにリストバンドでかめはめ波のポーズをとると悟空がかめはめ波を唱えるおもちゃも持っていました。

友達は如意棒のおもちゃも持っていました。小さめのフィギュアとかもたくさん持っていましたが、今はもう処分しちゃったんですよねぇ。

ゲームの「クロノトリガー」もまた、私の人生に影響を与えたゲームの一つです。スーパーファミコン、プレイステーション、ニンテンドーDS版にiOS版。プレイ済みです。

「ドラゴンボールZ カカロット」はPS4版を遊んだし、「ドラゴンクエスト11」はPS4版の無印も、11SのSwitch版も遊んでいます。

ドクタースランプも私が小学生の頃に夏休みにアニメを再放送していたのを見たり。それもまた思い出の一つです。

私の人生は鳥山明先生が生み出した作品たちがなければ、ここまで楽しいものにはならなかった。

辛い事はたくさんあるし、今も辛い。

それでも悪の道に踏み外さず、幸せで楽しい人生を送ってこれたのは「孫悟空」というヒーローが心にいたからです。間違いなく鳥山明先生のおかげです。

ありがとうございました。

コメント一覧
  1. 私もドラゴンボールが好きでしたが、
    こういう良い作品のおかげで真っ直ぐな自分でいられますよね!
    誰かに嫌なことをされても、「まっ!良いよ〜」と切り替えられるところとか、
    昨日まで仲が悪かった人とも、今日から仲良くなれるとか!
    子供の頃にアニメやゲームから学んだことは、沢山ありますね。

    鳥山先生、ありがとう。この記事を書いてくれてありがとう!

    • コメントありがとうございます。

       

      「悟空ならこういう時どういう考え方をするかな?」というのは気持ちの切り替えでよく使いますね。何度も地球を救っているのにその功績を知る人はほとんどいないし、報酬ももらわない。セルを倒した時もミスターサタンの功績になっても気にしない。漫画やアニメのヒーローから学びました。鳥山明先生の訃報は残念ですが、現実でもドラゴンボールを通して世界中が一つになっていました。

       

       

      偉大な作品を生み出した鳥山明先生とその関係者に感謝を。そして、「ドラゴンボールをありがとう」と伝えたいですね!

       

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