目次

荷物の仕分け

宅配便の荷物仕分けのバイトと同じ。ゆうパックの仕分け。

一通り時間の便の荷物を仕分けた後は掃除。片付け後、次の便を流し始める。
夏季の暑中見舞い、お盆や年末はかなり忙しい。

年賀ハガキの仕分け

年賀はがきを郵便番号ごとに仕分けて、ケースに入れていく。ここで宛先によって県外と県内に分けていく。
中には宛先も自分の住所も一切書いていないハガキもあって(意味わからん)、ベテラン局員がいる場合はそのまま相手側に届くが、基本的に配達してもらえない。(当たり前だが)。

宛先だけなら届くこともあるし、宛先しか書いていない(しかも間違えている)年賀ハガキも結構多い。局員が調べて何とか届ける事もある(働いてみればわかるが日本人っていい加減な人も多い。)

ケースに入れたハガキを、さらに細かく郵便番号や住所ごとに区分けていく。これは自分の働いている郵便局で配達するもの。ゴムで留めて住所のケースに入れる。

機械が住所を読み取って、住所ごとに仕分けていく。全国分の県内と県外はここで分類される事がほとんど。

基本的に機械が振り分けるので、貯まったらゴムで留めてケースに入れていく。

ハガキを流す人と、ハガキをまとめる人で分かれる。

バイト最終日は機械の掃除をする事もある。

ゆうパックの配達

宅配ドライバー。住所とルートを考えて荷物を配達する。年末年始など忙しい時は残業。

企業や個人、郵便ポストの配達袋の集荷もある。集荷は重度の方向音痴でもルートさえ覚えればできる(自分がそう)。

道が狭い所も進まないといけないため、県の道路によってはかなり厳しい。方向音痴の私には1分1秒が貴重だった。