目次

開店前

  • 届いた書籍のダンボールを運び入れ、伝票と宛先、品物、数の確認。
  • 書籍を店内に並べる。付録のあるものは付録をつける。
  • 先月号、先週号の雑誌の引き抜き。
  • 店の中と外の掃除。

開店後

  • 接客やレジ打ち。
  • 先月号、先週号雑誌の引き抜き。返品用の書籍と雑誌は分ける。
  • 次の号を置く場所を確保するため書籍を抜く。前月号、発売7日前、ムック本(売れ行きによる)、空いた場所は印象が悪いので、量の多い雑誌を半分に分けて置いておく。
  • 転売票や伝票を書く。(ここでいう転売票はWEBサイトから会員が買える通販在庫のこと)
  • クリスマスなどには本のラッピングなどの依頼がかなり多くなる。

やってみた感想

本はかなり重いので、ダンボールを運ぶ際は気をつけよう。

接客でクレーマーに遭遇する事もある。特に中年、年配の男女はかなり気難しい人もいる。

横柄な人は当然だが店員から顔を覚えられてるし、気をつけるように店員間で情報を共有している。(店員も人ですからね。仕事だから我慢してるだけで。確保した人員がすぐ辞めちゃう事に繋がるから気にしないようにと。)

自分が「これは売れるな」と思った本が売れたらやっぱりうれしい。

あと「万引きは毎日起こるものだ」と思おう。社会に出ればわかるが、人間は私たちが想像しているほど良い人達ばかりではない。