今回はいじめ加害者の謝罪が如何に無価値なのか説明します。参考になれば幸いです。

目次

謝るくらいなら最初からするな‼

もう当たり前の話。ことが大きくなって、取り返しがつかなくなってから謝っても何の意味もない。

加害者が謝った事で「あ~贖罪が済んだ!」っていう加害者がただスッキリするだけなんですよ。

いいですか、起こった事はもう無くならないんです。

日本には「覆水盆に返らず」という言葉があるように、ひっくり返したお盆は元に戻らない。中身もこぼれ、入れ物も壊れ、同じ状態には戻らないのです。

謝罪とは宣誓であり、始まりである

謝罪は始まりの言葉でしかない。運動会の宣誓と同じようなものです。終わりではなく、始まりの宣誓。その先の人生で、同じ被害者を作らないように、繰り返さないように生きていくのが加害者の償いです。

そしてそれは、いじめ加害者だけでなく、私たちは皆そうやってやっていい事とやってはいけない事を学びながら今の社会を築いてきたし、これからも築いていくはずです。

謝って済むなら警察は最初からいらないし、被害者も傷が残らないんです。

だから「謝ったし、次のターゲットどうする?」って言うような奴は、何も反省していないし、この先の人生で全国に残るような凄惨な事件を起こす可能性が高いので、縁を切る事をオススメします。

世の中には私たちの想像もつかないような、非道が当たり前の人間が、何の罪も犯していない一般人として暮らしている事もあるのです。

私自身が10年ご近所いじめの被害に遭っているからわかります。連中は自分達が被害者かのように周りに喧伝し、苦情を言っても止めない上に、町から追い出そうとしたり、警察に通報したりしてきました。主犯も取り巻きも全員女性です。

私もまた、悪意を持った女性達によって冤罪をかけられた人間です。ハッキリ言って、許せないし、地獄に行ってほしいです。

人の人生を一方的にメチャクチャにした挙げ句、反省すらしていない。自分達の世間体が悪くなったからとりあえず謝っておこう程度の考えならまた繰り返すだけです。

私はそのいじめによって、30代を無駄にしました。就職の選択肢も、遺産相続後のやりたい事も何もできないまま心を潰され、今では町の厄介者、危険人物に仕立て上げられました。

知らない人からいきなり舌打ちをされたり、暴言を吐かれたり、睨みつけられたりと、散々です。おまけに今も近所からの平日も休日も監視の嫌がらせを受けています。

いじめをやった近所の老人共はもう数年で亡くなるでしょうが、私の人生はまだ数十年続きます。何一つ状況は変わりません。やりたい放題やって人の人生を壊して、自分達は「優しいおじいちゃん、おばぁちゃん」として世間に温かく見守られながら、何一つ責任も取らず、加害を認めもせず、亡くなっていくのです。

比喩表現ではありますが、血の涙を流すくらい悔しいし、辛い。

世間から見ればそんないじめに遭って心が壊れても、私は独身男性なので誰からも擁護されませんし、救いの手なんてものもこの10年、一切ありませんでした。

何度も自殺未遂と毎日の希死念慮、発狂を繰り返し、ようやく立ち直った次第です。では被害者の私の壊れ具合を監視していたご近所さんはというと、

そんな演技を続けているからなのか、連中は自分達がいじめや嫌がらせを始めた事も、現在も「監視」という嫌がらせをしている事すら認識できないようでした。


最終的に、私が生まれ、今まで生き延びてしまった事で相続が発生し、家族から家と遺産を相続した事がご近所さん達を「いじめ」という行為に走らせたので、「私が生まれてしまった事が悪であり、罪」だと認めました。

そして人間不信の女性嫌いとなりました。

「近くの女性がこういう人間だからといって、全ての人がそうではない」と、10年一人で足搔き続けました。
しかし終わりの見えない悪意に疲れてしまい、今は女性となるべく関わらないように、視界に入れないようにしています。生涯独身で野垂れ死にで構わないと考える程度にはこの世に絶望しています。

人々に知ってほしい事

人間には心があって、それは自分を含め、誰であろうと同じです。

目の前の人間は何も考えていない機械じゃない。あなた達のストレス解消用の道具じゃない。

この記事を書いているのも、AIじゃない。実際に今も苦しんでいる人間です。

私は女性が嫌いで憎くなっているのも事実ですが、全ての人がそうではないと知っているから、関わらない事で憎まないように努力しています。「世の中はそんな人たちだけじゃない」と頭では理解していても、長い間ひどい目に遭い続けると悪意に吞まれそうな事もあります。

それでも犯罪に走らず真っ当に生きている人間もいるのです。「男性と女性のどっちがより被害者なのか」なんて被害者としての地位を求める競争なんて意味がないのです。私も、あなたも、「酷い人間に酷い事をされた」という事実しかありません。性別ではなく「加害者」がちゃんと非難され、裁かれる社会にしていくために人間が協力する必要があります。

私のような被害者がこれ以上出ないように、この社会の制度や、加害者が糾弾される事を。真の意味で男女平等の世の中になる事を願います。